スタートアップを始めるに当たってバイブルみたいな立ち位置に「起業の科学」という本があります。
世の中の課題を深掘り、それを解決するためのプロダクトをパパッと作る。作ったら課題に直面している人に使ってもらう。課題がうまく解決できるプロダクトに育ったら、それを拡大する。
とても理にかなった良い方法だと思います。
僕たちも今課題の深掘りが終わり、Must-have(なくてはならない)なプロダクトを必死に作っているところです。
ものを作るに当たって、わかんないことだらけなところもあり、いろいろな大人の方に助けを借りながら少しずつ前に進んでいます。
とにかく動くものがないと実験もできない、ヒアリングもできない、何も進みません。
おもしろいアイデアが浮かんだ。さあ登記だ、資金調達だ、などと何かとスタートアップを始めるにはやることがたくさんあると思います。
しかし一番重要なのは、本当にそのアイデアは誰かが喉から手が出るほど欲しいのかを実際に聞きながら検証すること。そしてそれを解決できるプロダクトを最速で作ること。これに尽きると思います。
プロダクト作り頑張ります。ゴールデンウィークは絶好の製作期間になりそうです。
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