今日は福岡を飛び出して、東京にきています。
新規事業をどんどん立ち上げて、どんどん成功させている企業の人たちに起業アイデアの壁打ち、そして事業化へのアドバイスをもらいました。
IoTデバイスの事業をしようと考えているので、ハードウェアを作って売るという単純なビジネスモデルなのですが、その中で予測値でいいので数値による仮定を決定する必要があることを学びました。
そしてその数値を事業の進行とともに修正を繰り返しながら、目標値に近づける施策をうつ。そうやっていかないと再現性のある施策がわからなくなるし、成功や失敗したとしても次に繋がらない。
データとして残しながら、検証をしやすい形に持っていくことが大切なんですね。
エンジニアとしての視線から、欲しいもの、作りたいものを作って売るのではなく、キャッシュフローがどうなって、だからこの材料を使って、この機能のものが求められているから作って売る。そういう流れでものづくりをしないと、行き詰まったり事業として成立しなかったりするそうです。
ビジネスって難しいですね。
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